2014年9月18日木曜日

詳細とタイムテーブルについて

大会の詳細とタイムテーブルについて、きちんとお伝していなかったのでお知らせします。

第一回TRIC twin shock meeting 

 クラスとレギュレーション
クラスは3つです。
1 ビギナー改めノービスクラス
トライアル初心者と永遠の初心者のためのクラス、普段乗っているバイクでトライアルを楽しんでもらえるクラスです。
カブでも出られる(足も出るけど)クラスです。

マシンは基本的になんでもOK。一本サス、水冷マシン皆OKです。 があまりにもトライアルに向かない車両での参加はお断りする場合もあります。

2 クラシッククラス
ツインショック日本一は誰だ?と言うほどセクションは難しくありません。
自慢のマシンで優雅にトライして頂きたいクラスです。
年式不問、ツインショックのトライアル車、トレール車、または改造マシンが対象。
3 pre'70 クラス
文字通り1970年以前のマシンによる
クラス。雰囲気重視のマニアックなクラスです。
OHVシングルの英国車が多数ですがTL、TY以前の国産改造車も基本設計が1970年以前でしたら出場可能です。
(DT.AT.SLなど)

*各クラス共モトクロスタイヤ、エンデューロタイヤは使用不可です!

セクションと採点方式
8セクション3ラップして減点の少ない順に順位がつきます。

採点は、足を着かずに走破できれば減点0(クリーン)一回足つき1点減点、2回で2点。3回以上はバタ足でも3点、足つき中のエンストや転倒、落車はトライ失敗と見なし5点減点。

そして、各セクションに2箇所のゲートマーカーを設け、1箇所通過するごとに1点が加点されます。
ですから足つき2回でもゲートを2個通過すると2-2=0で減点0(クリーン)となります。5点の場合はゲートを通過しても減点は変わりません。

この方式の採用によりクラス分けによる別ラインはありません。
セクション内、ご自分の度量とマシンの性能と相談し、ベテランの方のアドバイスなどを聞いてラインを決めてください。

ゼッケンとオブザーバー

ライダーは採点カードを持ちません。受け付け時にナンバーの入ったネームカードをお渡しします。
それを胸などの見えやすいところに付けていただきます。

オブザーバーは各セクションに待機しています。オブザーバーの指示にしたがってセクションインしてください。ネームカードの番号でオブザーバーが採点表に記入します。

競技進行について

何かあったときに助け合える様にお仲間同士の少人数のグループでのトライ、移動をお願いします。
初心者の方やはじめてのトライアルの方もいますので、ベテランの方はアドバイスやフォローをお願いします。
お一人での参加や初心者だけのグループは主催側からリーダーを付けますのでご心配なく。

競技は午前中1〜4セクションを3ラップ
昼休みをはさんで、午後は5〜8セクションを3ラップします。
ライダーは同時スタートになります。
1〜4の何処から入ってもかまいませんが1→2→3→4のように一方通行です。また同じセクションを連続トライは禁止です。


タイムスケジュール

7:30受け付け開始
9:00開会式〜ブリーフィング
9:30セクションオープン競技開始(セクション1〜4)
12:00〜13:00昼休み
13:00競技再開(セクション4〜8)
15:30競技終了〜集計
16:00表彰式
16:30終了

以上です。

なにかご不明の点がありましたら質問してください。

皆さんに楽しんでいただける大会を目指していますので気付いたことなどありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

TRIC事務局
戸崎祐治
yuji.stepwork@i.softbank.jp

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